無知な僕と無茶と理想

キャンピングカーマッシュ、ナンシーと愉快な家族で行く、人生旅行記である

ナンシーはレベルアップしたレベル44になった ステアリング第2段 3速目


スポンサードリンク

ナンシーはレベルアップした

レベル44になった

 

ちりょくが5あがった

ちからが1あがった

やるきが5あがった

 

皆さんこんにちは、今回もステアリング第2段を進めていきます。

 

さていよいよ取り付け編となります。

 

では加工済みのステアリングをマッシュに持って行って、、、

 

では無くて、スポーク部分のシルバー塗装のされている所。

ここが以外と傷だらけ、目の前でステアリングを握る身としては後々気になった時面倒くさいので少しばかり塗装をしておきます。


f:id:yuki-ka119:20181025091425j:image

色をかえようかな?とは思いましたが同じシルバーにしました、、、ってかこれしか無かったのよね。

 

クリヤーをかけ妙にテカテカになった所で取り付けます。


f:id:yuki-ka119:20181028121905j:image

エアバック付きステアリングの交換

エアバックの無い車ならね、サクッと外してサクッと取り付けですんでいたのですが、エアバック付きはそうもいきません。

 

仮に外している最中にインフレーターが作動し顔面に飛んできたら、、、((((;゜Д゜)))

きっと軽くて病院行き決定ですね。

 

なお、今回のステアリング交換は全て自己責任のうえでの作業になります、心配な方や自信のない方はプロの方に依頼されるのを推奨致します。

万が一事故当があった場合でも、当方は責任をおいかねますので全て自己責任でヨロシクお願いいたします。

 

なので先ずはバッテリー外しからですね、マイナス端子を外して置いて下さい。


f:id:yuki-ka119:20181028121934j:image

外した後は残留電気?だったかな?が残っているようでそのせいで作動する場合もあるようです。

それには待つこと(; ̄ー ̄A、10分程で良いみたいですが、ビビりの方はもう少し置きましょうwww

因みに僕もで~すv( ̄Д ̄)v

 

時間を開けていよいよ作業に入っていきます。

先ずはエアバック本体の取り外しから。


f:id:yuki-ka119:20181028122005j:image

ステアリング側面にあるボルト2本を取り外します。


f:id:yuki-ka119:20181028121955j:image

するとエアバック本体が外れるのですが、この時ガバッと取ってはいけません。

エアバックにはエアバックコネクタとホーンコネクタが接続されているためです。

 

エアバックコネクタを慎重に外すのですが、ここでも注意❗❗

なんとここのコネクタ部分、静電気でも作動するらしい、、、((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル


f:id:yuki-ka119:20181028122028j:image

コネクタの真ん中の黒い部分を精密ドライバーで浮かせてから、コネクタを持ち上げ取り外します。

 

無事取り外しが出来たのなら、今度はインフレーターを新ステアリングに移植していきます。


f:id:yuki-ka119:20181028122128j:image

ここにこのステアリングを選択した理由があります。

なんと❗インフレーターのサイズが一緒なんです、と言うことはポン付けで交換が出来るということ。


f:id:yuki-ka119:20181028122159j:image

移植完了❗❗

 

続いてステアリング本体の取り外し。

先ずはセンターのボルトを弛めていきます。


f:id:yuki-ka119:20181028122214j:image

ハンドルをロックするか、動かない様に足でホールドして弛めます。

 

ボルトは弛めるだけにしておいて下さい。

さていよいよ外すのですが、力技で揺すりながら取るのも手なのですが、ここはジェントルにステアリングプーラーを使用して簡単に外していきます。


f:id:yuki-ka119:20181028122825j:image

これを使う事で無駄な体力を使わず、スマートに取り外しが可能です。

まあ、、、無くても外せるんで良いんですけどね。

おっと(゜ロ゜;ノ)ノ忘れる所でした。

ステアリングを外す前にステアリングのセンター出しをして置きましょう。

これをしないと取り付け完了してから、あれ?ステアリングが斜めってる( TДT)ってなってしまうので。


f:id:yuki-ka119:20181028122848j:image

ステアリングが無事外れスッキリした所で新ステアリングを取り付け。

センターをしっかり出していればズレも無く取り付けができますよ。

 

センターのボルトを締め、いよいよコネクタを繋ぐのですが、ここで前回の謎が解けます。

NCロードスターのコネクタはセンターの下側に付いています。

しかしボンゴ(バネット)では上側に付いているんです。


f:id:yuki-ka119:20181101061401j:image

そこで前回の加工になります、コネクタの接続部分をカットする事で取り付けが出来る様になります。


f:id:yuki-ka119:20181028122945j:image

インフレーターはボンゴ純正の物なのでコネクタもそのまま使用出来るのですが、ホーンコネクタはそのまま使用出来ません。

そこでギボシ加工をし接続すればOKです。


f:id:yuki-ka119:20181028123047j:image

エアバック本体を2本のボルトでしっかり取り付ければ完成ですε- (´ー`*)


f:id:yuki-ka119:20181028123214j:image

でもまだ終わりではありません、ここからが緊張の時間です。

 

バッテリーの端子を(*-ω人)お願いしますと呟きながら戻します。

 

爆発しなければ先ずは一段落です。


f:id:yuki-ka119:20181028123228j:image

それからエンジンを掛け警告灯が点いていないかを確認し、走行してステアリングセンターが合っていれば今回のステアリング交換は終了です。


f:id:yuki-ka119:20181028123407j:image

どうです?

ボンゴ(バネット)のヤボったいステアリングでは無く、かっこ良くなったステアリング。

 

雰囲気がかわる・本革ステアリングになる・サイズが小さくなる位な感じですが、、、

 

これはエエよ(о´∀`о)

カッコエエよ(о´∀`о)

 

ステアリングも重く感じ無いし、運転しやすい。

ひょっとしたらステアリングが近くなってるかも、前よりもオフセットされているのかもしれません。

更にホーンが鳴らしやすい❗❗

か~るく触れるだけでしっかり鳴る、前のホーンだと鳴らし損ないがありましたがこれなら大丈夫。

 

新旧比較です。


f:id:yuki-ka119:20181028123609j:image

少し小径になっています、それと物凄く重さが違います、ボンゴ重てえええ(´Д`|||)

 

但し欠点も少しばかりあったりします。

 

今回取り付けたステアリングとボンゴのスプライン(センター部のギザギザ)が少し合わない?ようで右か左に傾く感じ(個体差はあるかも)。

う~むσ( ̄∇ ̄;)やった事は無いけどあの方法をやってみるか、、、フフフ、、、

 

そしてインフレーターはボンゴに使用されている物を使っているのですがエアバック本体は違う車種の物です。

使用に辺り、事故等の場合エアバックが正常に作動するのかがわかりません。

再びですが自己責任の世界になりますので心配な方は行わない様にしてください。

 

だってね、、、作動させて試すなんて出来ないじゃん(ノ゚∀゚)ノヒャッホ~イ

 

それと今回使用したのはNCロードスター純正ステアリングですが、RX-8後期型純正ステアリングも同じ物だと思われます。

あちらはシルバーの部分がブラックになっていますのでそこら辺はお好みで、、、。

 

それでは皆さんも良いキャンピングカーライフを( ゚∀゚)ノシ

 

 

 

ん?

 

ステアリングのスイッチは?

 

フッ( ´,_ゝ`)男の子はスイッチが大好きなんだぜ?

使えなくても付いているだけで満足なんだぜ

(* ̄ー ̄)

全く、、、┐(-。-;)┌ヤレヤレダゼ