無知な僕と無茶と理想

キャンピングカーマッシュ、ナンシーと愉快な家族で行く、人生旅行記である

続 ちょっとまて,,,なんじゃこりゃアアア


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ちょっとマテ、続くんかーい!!
ってなったハゲネタ好きな方、お待たせしました。
それでは続きをどうぞ。

そうあれはさかのぼること4ヶ月前,,,。
夜中にふと目が覚めたのだ、まだ外は暗い、音も微かにするのだが隣で寝ている妻と子供二人,,,。
それ以外は静まりかえっていた、すると急に下腹部に違和感を感じた。

尿意を模様したのだ、夜中にトイレに行くなど年をとったものだなどと考えながらベッドから足を下ろし歩きはじめた,,,。

トイレの場所は遠い距離には無い、かえって近すぎるくらいだ。トイレへ続く廊下の明かりを点けると行き止まり奥の右側にトイレのドアが見えてきた。ドアを開け、トイレに入る,,,おもむろにカバー、便座を上げると尿意が最高潮に達してきた。

これはイカン漏れてしまう,,,。

誰でも経験が有るだろう,,,用を足した後のあの安心感,,,。そう頭の片隅でそう考えていた、が次の瞬間今まで味わったこと無い感覚が襲う,,,。

ドロッとしたとても悪いものが通って行く感覚。なっ!!
なんだ?
それが通り過ぎた瞬間、目を疑った。
なんだこれは,,,
信じられない事が起こったのだ!

赤い,,,
そう赤いのだ,,,
少し混じってピンクいやオレンジ,,,そんなレベルでは無い。見たことのある赤だ、そう血の色,,,。

血の色だと⁉
頭,,,いや全身から血の気が引くのが解った,,,。
こんな時こそ冷静になるべきだ、こんな事が起こったのに頭の中はスッキリ冷静だった。
どうしたらいい?病院に行かないと危険な感じがする、だがこんな時間に病院はやっていない。
どうする?
どうする?
寝る,,,か,,,。
他に出来ることは無いしな。明日の朝、もう一度トイレに行った時に同じ用に赤かったら病院に行こう。そうしよう、明日何事も無かったと願いながら,,,。