進化に驚き、桃の木、山椒の木
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皆さんこんにちは、天気が悪く塗装も出来ない、お出掛けも行けない、書くことも無いでナイナイ尽くしとはこの事だなと考えたナンシーです。
ホイールの方はサフェーサー後のペーパーがすみ、本塗装を残すのみとなっていますがこの雨、、、かぶりが怖くてふけません。
ネタが無いのでこの間の事でも書こうかな、、、と。
ポ!ポルナレフ!?
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは奴の前で立っていたらいつのまにか俺じゃ無くなっていたぜ』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
そう、、、あれはこの間の日曜の出来事、、、。
台風が東海地方に迫って来ていて、夕方頃には暴風圏に入ると言う天気予報を見た僕は、どこにも出掛けられないな、、、
と、考えていた。
家族全員が余りにも暇そうにしていた為、買い物ついでにゲームセンターでも寄ってくるかとなった。
最寄りのイオン、、、とは言っても30分程走らなければならないが、そこで子供達と自分達の服を見に来たわけだ。
流石に風が強くなってる為、マッシュでは無くセレナで行く事に。
イオンへ到着すると、立体駐車場は混雑している、、、平面へ止めるか。
凄い雨だが近くなら問題無いだろう。
中に入った時、12時少し前、、、先にお昼にするか、、、フードコートに足を進めるとやはりここも混雑。
雨降りだと外に行けないからな、室内が混むのは仕方ないか。
昼食を済ませると子供達が
ゲームセンター行きたい❗
う~ん、お金を使ってしまうから程々にしないとな、、、。
少しばかり、決して得意では無いクレーンゲームで景品を取った後、長女が
プリクラ撮りたい❗
と言ってきた。
嫁も久しぶりに撮りたかったらしく、プリクラに行く事に。
長女は友達と交換日記をしているらしく、その交換日記にプリクラの写真を貼りたいらしい。
余り乗り気ではなかったが、女3人男1人の我が家では選択権は無かったようだ。
子供達が小さいころに撮ったきりのプリクラ、機械も大きくなっており、綺麗に撮影出来るらしい。
しかし、、、この後この俺に不幸が降りかかるとは、この時は知るよしもなかった。
画面には犬耳が付いた家族が写っている、もちろん俺も含めてだが、、、代わる代わる撮影されていく、、、ポーズも要求されるためそのように合わせて撮影したのだった。
撮影が終わると落書きタイムが始まるようだ。
昔は撮影した所で書いたものだが、今は違っていてプリクラの横、左右に1個づつ落書き出来る所があるのだ。
確かにこれならば時間の短縮に繋がるだろう。
早速女3人がそこで落書きに夢中になっている。
暫くすると妻が出てきた、ニヤリと不敵な笑みをするとトイレに行ってしまった。
少し離れていたため、どんなふうに落書きされているかは解らない、、、さっきの妻は何だったのだろう、、、。
そう考えた頃、落書きが終わり印刷されたプリクラを持って子供達がやってきた。
おと~さん、できたよ❗
持ってきたプリクラを見ようとした時、妻が戻ってきた。
この後冒頭のポルナレフ状態に陥ったのだ❗❗❗
あんた、カマっぽくなってるよwww
直ぐにプリクラを見るとそこには、俺であって俺じゃない俺が写っている、、、。
誰だコレwwwwwwwwwwwww
オカマちゃんになっとる((((;゜Д゜)))
オカマバーとかに行ったら、絶対にいるだろコイツ。
酷すぎる( ;∀;)別人だろコレ、、、
綺麗にでは無く、女性っぽくなるのか、、、。
これを読んでいるそこのオッサン達、気をつけてくれ威厳のある人なら尚更だ❗
その威厳が一瞬にして地に落ちるぞ❗
おと~さん、オカマちゃ~ん(*≧∀≦*)
ってなってしまうぞ、まあ、、、その気がある人は内心嬉しいのかもしれないが、、、。
この話はノンフィクションでお送りしております。
話の都合上、多少盛ってありますがほぼ実話です。
最後まで下らない話を読んで頂き、ありがとうございます。
次回の無知な僕と無茶と理想は真面目に行こうと思っていますので、お付き合いの方宜しくお願い致します。