無知な僕と無茶と理想

キャンピングカーマッシュ、ナンシーと愉快な家族で行く、人生旅行記である

自由を求めてその先へ第54話 働く、、、それは大人への階段 1段目


スポンサードリンク

皆さんこんにちは、たいへ~~~~~~~~~~~んご無沙汰でした。

 

な~んか仕事のストレスで少々鬱気味になってまして、やる気が起きなかったんです。

 

まあ、そんなんでもお出掛けは気分転換になるので今回も出掛けてみました。

 

おっと、ナンシーです("`д´)ゞ

 

子供の参観日

2日の土曜日は娘達の通う小学校の参観日でして、僕の住んでいる方では子供と一緒に歩いて学校に行くという参観日が年に1回あったりします。

 

田舎なんで遠いんですよこれが、、、学校まで3.5km程。

日頃の運動不足が解る瞬間ですね、残り1km程でもうクタクタ・・・(;´Д`)

子供は歩くの速いですね、イヤマジで。

 

授業が始まり、次女から見ていると、真っ直ぐ手を挙げていました、しかも何回も。

長女はこんなに手を挙げ無かったもんな~凄いな~感心感心。

長女は手を挙げる振りからの、、、頭カキカキφ(..)

ちょwwwって声をあげそうになりましたから。

 

途中、嫁と交代して長女の授業へ。

理科の実験のようで、顕微鏡を使って植物が吸い上げた水が何処を通っているか、観察していました、、、が。

親も子供の近くへ行っても良いと先生から言われた為、行ってみると

「赤いの見えるね」

「うん、見える見える」(赤い水を吸わせています)

こんな会話をペアになった子としていた為、顕微鏡を覗くと、、、

 

おい⊂(゚Д゚ )思いっきりボケとるやんけ❗

 

そうなんです、彼女らニュータイプだったようです(見える❗❗って奴ね)

 

仕方ないので直してあげると

「すご~い、はっきり見える❗」

イヤイヤ(´д`|||)それが普通なんですよ?

 

他の机の女の子もそんな感じだったようで、男の子が直したりしてたようです、女の子はこういうの興味無いんだろうな、、、。

 

大阪へ向け、出発

授業参観が終わり、家に帰って来てから残りの荷物を載せ、ガソリンを補給し出発。

一路、大阪を目指します。

 

高速を走り、やって来たのは海遊館


f:id:yuki-ka119:20180602225303j:image

ピースサインの長女、目線を隠しておりますが、目を閉じての撮影に成功しております。

長女は写真で目を閉じるのが上手で?困ってるんですよ(;つД`)

 


f:id:yuki-ka119:20180602225427j:image

海遊館にはショッピングモールや観覧車、遊覧船等、1日過ごせる場所となっています。

 

到着した時は午後4時、ですがまだまだお客さんがいらっしゃいますね。

海遊館内もわりと混雑しており、人気の高さが伺えます。

 
f:id:yuki-ka119:20180603111028j:image

水のトンネルを抜けて行くと色々な生物が、、、。


f:id:yuki-ka119:20180603213436j:image

端っこで寝ていましたが、、、家の女性陣もこんな感じで寝てるんだが、、、って言うと

(o゚∀゚)=○)´3`)∴

イテテ、、、な感じで強めのツッコミを頂きました。

 


f:id:yuki-ka119:20180604121435j:image

そして海遊館と言ったら、ジンベエさんですね。

近くに来ると凄いデカイΣ ゚Д゚≡( /)/エェッ!

思わずあの広~い背中を撫でてみたくなりますね。

 

大水槽をぐるっと回りながら見ることが出来るので、余り動かない魚もじっくり観察出来るのは楽しいですね。

 

更に進むとタカアシガニの水槽。


f:id:yuki-ka119:20180604122108j:image

名古屋港水族館にもありますが、こんなに大きくは無くしかも活発に動いてはいません。

 

奥に進んで行くと、なにやらモノトーンな世界が、、、。


f:id:yuki-ka119:20180604122523j:image

どうやら海月が展示してあるようです。

その中でもひときわ目を引くのが


f:id:yuki-ka119:20180604122805j:image

写真で見るとただ海月が写っているだけですが、ちゃんと水槽に入った海月で実際は周りに鏡が張ってあり、不思議な感じで僕も見たときは写真かと思った位です。

これは見る価値ありな展示です、是非行ってみてください。

 

その他には


f:id:yuki-ka119:20180604123447j:image

エイ等に直接触れるコーナーがあり鮫肌を初めて味わいました、そして僕のコーナーもありました。


f:id:yuki-ka119:20180604123641j:image

これね、つまんないとか言うなよな( ・ε・)

 

出口では


f:id:yuki-ka119:20180604124049j:image

ホホジロサメがさよならを言ってくれているようです。

外に出ると夕陽には少し早いですが


f:id:yuki-ka119:20180604124218j:image


f:id:yuki-ka119:20180604124240j:image

綺麗な風景を見ることが出来ました。


f:id:yuki-ka119:20180604124317j:image

もう少しここでゆっくりしてから、次の目的地へと向かいます。