マッシュの雪上走行性能 序の口編
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皆さんこんにちは、2度のスキー場へ行ったにもかかわらず、道路には雪が無いと言うなんたる不運?なナンシーです。
何故不運と言うのか、、、雪が無い状態の運転は楽ですよ?慎重にならなくてもいいし。
しか~し、声を大きくして言いたい❗
僕は試したいのだ、今履いているスタッドレス、MOMO VAN Pole W3を❗❗
でもちょっと雪降ったよね?
そう、辛うじてチャンスが一度だけあったんです。
我が東海地方でも少しばかり積雪する事があったんです。
雪で仕事が休みになり、次女を幼稚園に送って行くことに。
キタ( ☆∀☆)コレ❗スタッドレスを試すチャンス❗❗
喜んで出発、積雪したとは言っても4cm程。
大した事は無いのですが、新雪・シャーベット・アイスバーンと少しずつですが体感する事が出来ました。
先ずは出発して直ぐ、新雪ゾ~ン。
慎重に走ったせいもあるのですが、特に滑る気配は無し、まあこの位で滑ってたら問題外ですよね?
少し走ると、日の当たっているところが溶け、シャーベットゾ~ンに突入。
まあこれも雪が少ないのでアスファルトとの接地が多いせいか問題なし。
続いて、昨夜溶けていた雪が氷って出来たアイスバーン。
もろに氷です、透明な奴。
流石にここまでの氷ですとダメですね。
2ヶ所程あったのですが、1つはT字路で曲がるとき、出る出るケツが(´-ω-`)ツル~っと。
もう1ヶ所は上を通っているバイパス道路から落ちた水が下の道路で凍った所。
真っ直ぐ通るだけなのに氷の上でホイールスピン。
う~ん普通車のスタッドレスもこんな感じだったかな?
MOMO VAN Pole W3を履いてみて
今回、がっつり雪上走行をしたわけでは無いので圧雪路などは走っていません。
なのでしっかりとした感想ではありません、その為の序の口。
我が家のマッシュに履いているMOMO VAN Pole W3は1インチアップの15インチ。
14インチの時よりもロードインデックスが上がり、1本辺りの耐重量UPに繋がっています。
キャンピングカーは常に荷物を載せている状態と同じです。
ロードインデックスが上がると言うことは、よりその重さ以上に耐えられるようになります。
キャンピングカーではロードインデックス不足等によるバースト等も発生していますので、容量が増えるのは喜ばしいことです、乗っていても安心ですしね。
ドライ・ウェット路面では問題無くグリップし、サイドウォールも硬くなったため安定性も増したような気がします。
さて問題のスノー・アイスバーン路面ですが、低速で走る分にはこちらも問題はないと思われます。
しかしアイスバーンについては国産メーカーと比べると性能は落ちるようです。
BSとかだったらもう少し効きそうな気がする。
後は完全な圧雪路を走ったわけではないので、これからチャンスがあれば書いていきたいと思っています。
まとめは?
総合的にはがっつりと雪道を走る人向けでは無く、たまに雪道を走る、年に数回積もる等余り寒い所へ行かない方が選択肢にいれるのは良いかもですね。
これは個人の感想なのでもっと効くわゴラア(# ゜Д゜)とかは無しで(・ω・`人)お願い❗
あ、そうそう。
スタッドレスに着けてある、アルミブラッドレーVですがこちらも今のところ問題は起きていません。
感謝祭から帰って来た後、増し締めした位でそれからは弛み等も無し。
やはり、キャンピングカー・アルミホイールで出てくる、センターハブの空きが無いためかな?と思います。
我が家のマッシュはPCD114.3・5H・ハブ67と言うサイズ。
ブラッドレーはPCD114.3・5H・ハブ67・15×5.5J・OFF45というサイズです。
ハブがピッタリと合っている為、センターハブとボルトで車重が分散出来るのが良さそうです。
社外ホイールはハブ経が汎用になっていてピッタリ合いません。
そこでハブリング等を使ってピッタリにしてあげればボルト折れ等のリスクを押さえられるかもですね。
因みにマッシュと同じボンゴベースのマンボウを販売しているロータスRVさんから、新型ボンゴ用のホイールが販売されています。
今までは6H用のみの販売だったようですが、新たに5H用も販売を開始したようです。
待望の5H用ですが、惜しいのが14インチと言うこと。
我が家のマッシュの様にインチアップして15インチ化のメリットは大きいと思います、14インチですとロードインデックスはそのまま(同サイズなら)ですので、ただ単にドレスアップ要素が多いだけかな?って気がします。
それでも材質がアルミ製なので多少はバネ下重量ね軽減はあるかも知れませんね。
また雪道を走る機会がありしだい、序の口から進歩して記事を書きたいと思います。
またヨロシクね( ゚∀゚)ノシ