自由を求めてその先へ 第66話 伊勢と忍と社と福
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皆さんこんにちわ、連休はどうでしたか?
僕も珍しく連休になったので、少し足を伸ばして遊びに行ってきました。
目的地は伊勢、そして忍になる
今回は1泊2日のお出掛けとなりました。
家を出発し目指すは東海3県の三重県へ、、、って東海やんけ(#`皿´)
でもね少し面白いんですよ?
同じ東海でも三重県に入ると関西弁になってくるんです。
正確には違うのでしょうが岐阜県・愛知県の話し方とは違いますね。
境界線がどの辺りなのか、、、気になる所ですね( ̄~ ̄;)
伊勢自動車道を走りやってきたのは伊勢安土桃山城下街です。
以前は伊勢戦国時代村だったような、、、知らない間に変わっていたようです。
おっとその前お昼ご飯を食べに行きました。
伺ったのはうどん食堂 つばめやさん。
リーズナブルに食事が出来るお店で
注文したのはカレーうどんランチ。
確か800円位じゃなかったかな?お安いですよね。
カレーうどんは食べた後に白ご飯が欲しくなる感じ、何気に付いてきた塩昆布がオススメですね。
そしてやって来た伊勢安土桃山城下街。
駐車場はそこそこ人が入っていました。
入場料金(通行手形)は大人4900円・小人3000円と少しお高め。
ですがこの料金の中に安土城下の湯と言う日帰り温泉の料金も含まれております。
また行った時は既に売り切れていましたが食歩手形(たべあるきてがた)と言うものもあり、飲食街の店舗で1オーダーづつ食べられるようです。
6900円となりますがお値段以上にお得な感じがしますね、、、売り切れでしたが(ToT)
中に入場し先ず行った事、、、
それは、、、
俺は海賊王になる❗❗
では無くて
クールな忍に、、、Σ(ノд<)かなり残念なオッサン忍者になってしまった。
長女は街娘に、、、これが仮の姿だったとは後で知ることになる、、、。
早速街の中を散策、入ったのは大忍者劇場―東京座公演―。
ちょうど始まる時間で入場出来ました。
シリアスありお笑いありと中々に楽しむ事が出来ました。
その後に入ったのが
手裏剣投げ、5枚投げて当たった枚数で景品が変わります。
長女が1枚次女が0枚だったのですが、大人でも3枚とか(お隣の方)だったようなので中々に難しそうです。
更に奥へと足を進め、やって来たのは伊賀忍者妖術屋敷。
中は斜めになっていて、平行感覚が狂いそう、、、うっ(´д`|||)気持ちワル、、、写真が上手い方ならば良い写真が撮れそうです。
この後何処に行こうか、、、と迷っていると
突然長女が、、、❗❗
ちょうじょはしょうたいをあらわした
なんとちょうじょはにんじゃだった
と後々の事もありここで忍者に変身。
別料金等もかからずに一つ返事でお着替えになられても良いですよ(о´∀`о)と言って頂きました。
次にオッサン忍者がやって来たのは
忍者からくり迷路
施設が古い為か所々痛んでいる、、、しかしかえってそれがおどろおどろらしさをかもしだしている。
この閉塞感のある薄暗い迷路が怖かったのか、次女は(´;ω;`)って泣いておりました。
そして今日1番のアクティビティの時間が迫って参りました。
それがコレ、忍者森のアドベンチャー。
これがね、、、僕が忍者衣装を着替えた後に受付したんですよね。
その時で3時間待ちΣ(゜Д゜)その為、、、
太陽が沈み始めました。
結局始まったのは夕方5時過ぎ、後ろから3番目のスタート、かなり薄暗くなっていました。
半分位進んだ頃にはコースがうっすらと見える位、、、足下は真っ暗なので高さは感じられません。
結局暗くなりすぎて写真に写っている所だけが出来ませんでした、楽しみにしてたんだけどな、、、。
しっかり遊んだ後は安土城下の湯へと向かいました。
料金は通行手形に含まれているためかかりません、ここは入ってみてビックリ(゜ロ゜;ノ)ノでした。
なんと風呂場が全て畳敷き❗❗
初めてみましたね、、、お風呂も広く、人も少なかった為貸し切りみたいな感じ。
温泉は炭酸風呂・バナナ葉風呂・露天風呂そして泥炭素風呂。
バナナ葉風呂は肌がしっとりとするようで、乾燥肌の方には評判が良いようです。
泥炭素風呂、、、これは別名があってアトミックカーボン風呂って名前、、、ナニコレ、、、俺のこの手が真っ赤に燃える お前を倒せと轟叫ぶ❗❗っとかって言いたくなるような名前、かっこええ(///ω///)♪
実際に入ってみると暖まり方が違う気がしますね、温度はぬるいんですが暖まる、、、不思議な感じです。
外に出るともう真っ暗、提灯も点き良い雰囲気。
ここを後にし、今夜の車中泊場所へと足を進めます。